花火とは

花火とは、火薬と金属の粉末を混ぜ、包んだ物に火をつけ、燃焼、破裂時の音や火花の色やらなんやらを鑑賞するためのものや。

ようけの場合は火薬が爆発、燃焼した時に飛び散る火の粉の色や形を楽しみまっけど、ロケット花火、へび花火、パラシュート花火のように火薬燃焼以外を楽しむ物もあるんや。

日本では、夏の風物詩とされとる花火やけどアンタ、一部の自治体では大規模な花火の打ち上げを花火大会と称していて、大会の時期は7、8月に集中しまんねん。

旧暦では秋なため、花火は秋の季語でもあるそうや。

花火大会の他、イベントやらなんやらの開催を告げる為や、祝砲のかわりにもは花火は使用され、演出やらなんやらのスモークや、パーティーやらなんやらのクラッカーも法令上は花火だそうや。

日本では火薬類取締法により、製造から消費までが規制されていまんねんわ。

打ち上げ花火を上げるには、花火師と言われる「煙火打揚従事者」の資格が必要や。

日本では花火は大きく分けて、取り扱いや打ち上げに免許が必要な、大型打ち上げ花火、玩具店やらなんやらで販売されて家庭で消費される小型のおもちゃ花火に分けられまんねん。

中では打ち上げ花火は、「玉」とよばれる紙製の球体に「星」とよばれる火薬の玉を詰めて打ち上げる物や。

打ち上げの時といっぺんに導火線に点火されて、所定の高さに到達すると、導火線が燃え尽きて「玉」が破裂し、「星」が飛散しまんねん。

「星」の飛散には様々なタイプがあるため、見え方も様々なようや。

一般的に日本や中国やらなんやらの打ち上げ花火は、打ち上げ時に光が同心円状に広がるものがようけ、花火そのものも球形をしとるそうや。

これに対して特に欧米諸国の花火は打ち上げても円状にはならず、花火そのものも円筒形だそうや。

ほんで複数の花火を利用するやらなんやら作為的に仕掛けをした花火の事を仕掛花火と言い、スターマインやらなんやらが有名や。

大規模な花火以外には家庭でお馴染みのおもちゃ花火があるんやが、これも様々な種類がある事はみなはんよく知っとるのではと思うで。

大規模な物も、小規模な物も、どエライ夏らしいのが花火だと思うでので、今年の夏も是非花火を見るとええのではと思うで。